ペニスの勃起力は個人差がありますが、二十歳がピークでそれ以降は緩やかに衰えてきます。
20代~30代前半は、あまり勃起力の衰えを感じることはないと思いますが、30代の後半~40代になると、やっぱり若い頃とは違うなぁ…と実感する事もありますよね。
若い頃は毎朝「朝勃ち」していたけど、最近はめっきりだなぁ…なども加齢に伴う衰えの一つですよね。
そんな時には男としては現役でセックスを楽しみたい!そう思いますよね。
そんな勃起力をアップさせる簡単なスクワットがあるのをご存知でしょうか?
しみけんが教える10秒で出来る簡単な勃起力アップのスクワット
なぜ?スクワットが勃起力と関係するのかと言えば、スクワットを行うと「お尻・太もも・内太もも(内転筋)などの下半身の筋肉が鍛えられます。
内転筋は骨盤底筋(PC筋)につながっていて、そのPC筋はペニスの根本上部にもつながっているので、勃起力アップに効果があるトレーニングとして知られているんですね。
内転筋 ⇒ 骨盤底筋(PC筋)⇒ ペニスの根本上部という繋がりで筋力がアップすると、勃起を支える筋肉がアップする訳です。
ED・中折れ・勃起力アップの他にも、衰弱性早漏(射精を制御する時の筋肉(射精閉鎖筋)の衰え)などに効果があると言われていますよ。
そんな勃起力アップに効果的なスクワットをAV男優しみけんが教えてくれますよ。
勃起力アップのスクワットのやり方と注意点
まず勃起力の維持や向上で大切なのが「食事・睡眠・スクワット」だとしみけんは語ります。
栄養面は「高タンパク低脂肪」ですね。高タンパク低脂肪と言えば定番の「鶏の胸肉」が挙げられますね。
また高タンパク低脂肪を摂取するのにサプリメント系で補う人もいますね。
それでは勃起力アップのスクワットのやり方についての解説ですよ。
- うんこ座りで「ハの字」になる様につま先は外側に向ける
- 内股になったり、膝が前に出過ぎない様に「かかとに重心」をかける
- 腕は前で「X」の形にしてスクワットを行う
- しゃがんで膝が伸び切らない程度で止める
10回程度でも毎日することで効果が出ますよ。
戸川夏也「絶倫養成講座11の技術」
もっと本格的に勃起力をアップさせたい、射精量を増やしたいなどの絶倫トレーニングをしたい場合には、AV男優が教えてくれる方法がありますよ。
50才を超えても現役で第一線のAV男優として活躍する「戸川夏也」が11の方法を教えてくれるんですね。
まずその前にペニスが勃起する仕組みはご存知でしょうか?
- 五感に性的な刺激を受ける ↓
- 脳の中枢神経が性的な興奮を起こす ↓
- 副交感神経から勃起中枢神経に勃起命令が伝達される ↓
- 一酸化窒素が生成される ↓
- 体内の勃起因子「サイクリックGMP」が合成される ↓
- 平滑筋が緩みペニスの海綿体に血液が流れ込む ↓
- 勃起する
これが一連の勃起のメカニズムになりますよ。
これらの勃起のメカニズムから何が勃起に必要になるかと言えば…
☑ アルギニン:一酸化窒素には血管や筋肉を緩める働きがあり、この一酸化窒素の生成に必要なのが、アミノ酸の一種で「アルギニン」です
☑ テストステロン:男性器の生殖機能に関わる男性ホルモンです
☑ サラサラの血液:血液がドロドロ状態ならば血流が悪くなります
これらの人体メカニズムや理論的根拠に基づいた絶倫トレーニングを「戸川夏也」が教えてくれますよ。
元気なペニスを復活させたい!そんな中高年の強い味方なんですね ^^ /